話の続きが浮かびません・・・どうしたらいいですか?題名 [謎の男]時計をみると昼の11時。朝4時に帰ってきたときは、起き上がれないほどの疲れだったのに7・8時間の眠りで疲れがとれた。こんな朝は久しぶりだ。台所のテーブルに書置きがあった。ヨーコは今日も試合だったのか!!背のびをしてみる。気持ちがいい。今日は、やけに調子がいいぞ。テーブルの上に用意された朝めしをたべる。ゴルフで食べていこうと思ったのは大学2年のときだった。プロのゴルファーにならなければ田舎に帰って家の農業でも手伝うか、そんなことを考えていた。とにかく練習・練習の日々だった。そのおかげでプロになれた。将来が有望な新人としてけっこう有名にもなった。そして同じ時期にプロなった。いわば同期にヨーコがいた。ちょっとした大会で初めて知りあった。互いに会うのは初めてだったけど、そんな気がしなかった。その後5年ほどつきあって結婚した。そして5年たった。この10年間の間にヨーコは女子ゴルフの世界でメキメキと頭角を表した。メジャーな大会にも出場した。ゴルフ雑誌では、おなじみの顔だ。それにくらべて俺は・・自分の才能に限界を感じていた。幸い収入はヨーコと合わせて結構ある。しかし大学の時の、あの情熱はどこにいったんだ。心の底から湧いてくる、あの熱意がもう感じられないんだ・・・・・・!結局俺は負け犬なのさ・・・・!俺は深いためいきをついた。ピンポン・・・チャイムが鳴った。ん・こんな時間に誰だろう?保険の勧誘かな?俺はドアを開けたそこには青いネコ型のロボット・・いや違う・・青白い中年太りしたオヤジが立っていた。浜田 「はい?」謎の男 「フォ・フォ・フォ・浜田さんですね?」浜田 「そうですけど・・あなたは?」謎の男 「フォ・フォ・フォ・フォ・私は怒るセールスマン・あなたの心の隙間を埋めにきました」浜田 「パクリ?」謎の男 「うるせぇ〜もうネタがないのだよ。ぐるぐるド〜〜〜ン!!」浜田 「うあああああああ」この後をよろしくお願いします。
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